2018/06/20 16:44

なんでこの2018年において、ペール・ウェーヴスはメイクだけゴスなんだろうか?

音楽は突き抜けてポップなだけにギャップ萌えってやつなんだろうか・・・。

それにしても彼女らはDirty HitのレーベルメイトであるThe 1975のマシューとジョージ組が

プロデュースしているのは微笑ましいんだが、困った事に1975と音像が一緒になるという

事例が頻発している(彼らの初期の曲もそうだし、The Japanese Houseも)・・・。

しかしながら今回の新曲「Kiss」は明快な80'sポップス風の曲に仕上がっている。

脱1975サウンドであり、80年代の懐かしさがありつつ、

音圧が強めで現代感を出しているのがペール・ウェーヴスの良さなんだろう。

ちなみにデビューアルバムも制作完了したと本人がSNSで言っており、

近々リリースされるとのこと。(編集長yabori)