2018/06/18 18:13

地球に帰還というのは大げさですが、スピリチュアライズドがシーンに戻ってきましたよ!
新作リリースの報が出される前、SNSに謎のモールス信号をアップしていたのですが、
やはりアルバムリリースだったようです。しかも前作からなんと6年ぶり!
スピリチュアライズドと言えば伝説となったサイケバンド、スペースメン3のフロントマンである
ジェイソン・ピアースのバンドというかほぼソロプロジェクト。
最新作を出すまでに6年ってなんでそんなにかかったのかというのが疑問であるが、
レーベルの資料によると
本作はジェイソン・ピアースによってほぼ1人で楽曲制作と録音が行われた。中でも苦労したことは、曲がスタジオ・セッションのように聞こえるようにすることであった。自宅での録音に慣れていなかったこともあり、ジェイソンは数週間、数ヶ月に渡り、納得する音になるまで少しずつ調整していったそうだ。本アルバム制作について、ジェイソンは以下のように語っている。
「2週間ほどクラシックのアルバムを聴き、ギターで入れたいコードを弾きました。自分が思い描くものにあったコードを見つけたら、それをサンプリングし、次のコードを探してそれにマッチさせようとしました。この作業には数週間かかり、納得のいく弦楽器のサウンドをまとめるのに苦労しました。正直なところ、誰かに来てもらい、パートを演奏してもらいたかったです。」
との事だ。なんとほぼ一人で新作を作っていたのか・・・。
そんなことを言うなら誰かに演奏してもらえよと思うが、完璧主義なのが彼の良い所なのだろう。
新曲はどこか牧歌的でありながら徐々に壮大なスペースロックへと展開していく。
スケールの大きい楽曲であるが、ジェイソンのボーカルがヘロヘロなのが良い。
それにしてもこの人、どんだけ宇宙好きなんだろう。(編集長yabori)