2018/06/28 11:52


HAPPYとGLIM SPANKYが一堂に会するというまたとないイベント“LOVE SUNSHINE DAY”を見てきた。

GLIM SPANKYはなんと3年ぶりにライブを見たのだが、格段に上手くなっていた(3年も経ったら当然なのだが)。

武道館公演を経て、不安定さを微塵も感じさせない堂々たるステージ。

一方でHAPPYは手を変え、品を変えスペシャルな演出が盛りだくさんのライブだった。

この日はなんと「STONE FREE」の冒頭でサックスを実際に担当したオダさん(本当はギタリストらしい)が、

「STONE FREE」と「WOWWOW」で参加し、新曲も2曲披露するという羽振りの良さ!

しかもアンコールではGLIM SPANKY、オープニングアクトで出演したSEIRA MIRROR、

サックスでセッションというミュージカルのフィナーレのような一幕もあった。

今回のイベントレポートは、7月下旬発刊のBELONG最新号にも掲載するので、楽しみにしていてください!

終演後、GLIM SPANKYのレミさんと亀本くんに挨拶した際、

Templesとの記事を形にしてくれて嬉しかったと言ってもらえた。

思えばこの号はGLIM SPANKYとTemplesとの対談、HAPPYの“LIVE AT HAPPY WALL”という

ダブル独占記事かつ、今日のイベントでも対バンした両者を掲載しているという特別な号になった。

後にも先にもここまで特別な号はそうそう作れないだろう。

Vol.22はWeb Storeで購入できるので、是非この機会に手に取って欲しい。(編集長yabori)